ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2025年度のまちの話題 > 2025年6月の話題 > 大舞台で練習の成果を発揮~近大福岡高校バトン部から日本代表が決定~
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更新日:2025年6月25日
近畿大学附属福岡高校バトン部に所属する武田愛梨紗さんが3月に香川県で行われた「2025年IBTF世界テクニカルバトントワーリング選手権大会日本代表選考会」にてスリーバトン女子ジュニア部門の日本代表に選ばれました。6月23日(月曜日)に小林教頭と顧問の熊本さんとともに武井市長を表敬訪問し、喜びの報告を行いました。
小学1年生からバトンを始めたという武田さん。スリーバトンは同時に3本のバトンを途切れずに繰り続ける技術を競い、約1分半の演技中は常に1本か2本のバトンが空中にある状態だそうです。高度なテクニックと集中力が必要な種目ですが、その分ミスなくやり切った時の達成感や楽しさは格別だと笑顔で話していました。
一緒に練習に励む仲間からも祝福を受けたといい、いつも支えてくれる家族、顧問の先生、仲間たちに感謝を込めて国際大会に臨みたいと意気込みを聞かせてくれました。
武井市長からは「武田さんの活躍は同世代への良い刺激になる。これまで培ってきた練習の成果を、世界の舞台でも発揮できるように祈っています。」と激励の言葉が贈られていました。
武田さんは今後更なる練習を重ね、今年8月に開催される国際大会へ挑むためイタリアへ旅立ちます。
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